1989年鹿児島生まれ。2012年に鹿児島大学法文学部をセーレン・キルケゴールの「人は真理のために殺される権利を持つか」の分析論文で卒業。2016年に京都市立芸術大学大学院美術研究科芸術学を修了。デジタル写真論、日本現代美術を中心に研究を行っている。展覧会企画としては2016年に「移転プレ事業 Open Diagram」(元崇仁小学校/京都)、2014年の「INVITATION-浮遊する意識-」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)。研究成果としては、「セルフポートレイトの生々しさの行方 森村泰昌《Hermitage 1941-2014》における身体提示とセルフィー拡散の関係」(第66回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集)など。